• HOME

2022.08

2022.08.27 00:07

武蔵野稽古会傳 作法 細論 其之一

着装 一角帯稽古着は前合せの着物、角帯、袴を基本とします。常の稽古では、着物は和装であれば基本自由、袴は股下の別れた馬乗袴型とします。また指輪、腕時計、イヤリング等の装飾品は外します。これは道場に対する礼儀であり、怪我の防止、また稽古中に刀を傷めたりしない為でもあります。上記の前提を踏まえたうえで、まずは帯について記します。居合という、刀...

2022.08.19 22:14

武蔵野稽古会傳 作法 細論 序文

序文現在、諸事情により新規入門の受入れを中止しており、門下生にも稽古に通い難い条件となっております。このような状況ですが、稽古は刀を振るだけではなく今一度、道としての意義を考えることも稽古であることを認識して貰いたく、本稿を連載します。古(いにしえ)を稽(かんがえる)と書いて稽古と云います。当会 無雙直傳英信流 武蔵野稽古会では、江戸期か...

Page Top

Copyright © 2025 無雙直傳英信流 武蔵野稽古会.

Powered byAmebaOwnd無料でホームページをつくろう